2022年6月3日金曜日

国道ツーリング その7

 2022・5・16


さあーきょうからは 四国南端の町から愛媛県最西端の岬に向け 走り出します

特別見学予定もありません まあー 時間の進み具合を見計らって 余裕があれば 宇和島城

など見られれば・・・ と漠然と思いながらR321~R56を西へ伊方町を目指します

天気は曇り 雨も降るかもしれない 空模様( ̄▽ ̄;)


 

なんとなく一息つくため 止まった処の看板

進行方向から振り返って 撮影してます


道の駅大月 この地域は幡多郡ですから・・・・ようこそ幡多へ・・・


R321号沿い








愛南町と宇和島市の境界当たりか? 左へ由良半島方向   宿毛町からはR56号に


宇和島市内も なんとなく通り過ぎ西予市(せいよし)で県道25号へ 八幡浜市へ間も

なくかな?








長閑な水田地帯で マンモス 現る! 遊び心に 👍It cool !





  
この時は此処が どこ等なのか? も気にせず写真を撮って通過!


後で調べたら JR予讃線 伊予石城駅の付近 クオリティーも高く人気の様です(^▽^;)





佐多岬半島部分まで来ました  やはり今日は国道で交通量の多い道 時間がかかってます

 昼を過ぎて暫し立ってます、

三崎港まで行って 今夜の宿を探しましょう キャンプ場もあるはず 、



三崎港までの途次によさげな温泉が在りましたが 三崎港にはちょと遠い(~_~;)で

スルー!


三崎港フェリーターミナル到着 窓口へ「あすの朝便に乗りたいのですが・・・」

ネット予約の客が優先らしい それに5台しかバイクは乗れないそう

便は一時間毎 以前は倍の便があったようですが・・・コロナ禍で減便中らしい

とにかく明日朝来て 待つしかないです   天気も今夜は雨はなさそう キャンプだ!

地図に記号がある フェリー乗り場から5分ほどのキャンプ場へ


キャンプ場ですが 入口があるわけでなし 管理人も居ない まあ-夏の海水浴時には

テントで埋まるでしょう海っ端 近くにトイレも水もないが テント泊 決定! 


フェリー乗り場近くの商店で水やらビールやら夕食を買入れて テントに戻ります

静かな渚で 小夏を食しながら四国最後の夜を過ごします 写真奥左がフェリー港です

お休みーなさーい!  ウィ! ヒック !Z------Z-----------------------------Z








2022・5・17

                                      昨夜は微かな波音を聞きながら 熟睡しました   テントの中で

朝飯を食いながら 今後のルートを地図上で 検討 コーヒーも飲みます(^^;




ゆっくり身支度して フェリー乗り場へ やはり一番混むと言われた 9:30便

キップを購入してバイク乗り場で待機 出港30分前までに予約客が到着しない場合

空きができるので乗船可に・・残念 俺は6台目 次の便になりました







札幌NOの 御同輩二人「お先に九州いきますー」と乗船して行きましたー。

このお二人に 23日の舞鶴発 小樽行きのフェリー乗り場で 再会!  びっつら!😅





10:30出港便に乗船 結局バイクは3台でした    


海峡の真ん中あたりで僚船と 交差

ゆっくりする間もなく一時間強で 大分市佐賀関港到着





  下船したら直ぐに国道217号を 臼杵市を目指します



左に下ノ江港  臼杵迄もうすぐ




到着 臼杵市内 臼杵城跡 良い佇まい(^^;)






城山からの臼杵市街の眺め



キリシタン大名として有名な 大友宗麟 此処が彼の居城でした

他の城に比べ 見栄えのする建物等は有りませんが ・・俺はこの雰囲気好きです!

観光客らしき人は無し 地元の方でしょう 公園ですから 散歩・散策の方が・・・・






臼杵はこちらが本命 城跡から10分程走って       国宝 臼杵石仏群  


思わず手を合わせたくなりますねー! 合唱!









発掘された? 当時の写真の様です











   

石仏群も素晴らしいが そこからの眺めも晴天もあってか 長閑で素晴らしい (^_^;)





臼杵 いい街ですねー うーん例えるなら フーテンの虎が惚れてしまう

マドンナが住んで居そうな・・・・・十朱幸代・栗原小巻・・石田あゆみもいいなー

わっかるかなー?  御同輩諸君!😅



泊って滞在したいような 臼杵の街ですが・・・・明日からの道程を考えると・・

高速で別府市まで行って 宿をとりましょう

別府ICを下りたら 別府温泉保養ランドの日帰り入浴案内が 目につきました、

昨日はテント泊で風呂にも入ってないし まずは別府の湯につかってから 宿探し

でもするかー ッと行ってみると 宿泊案内もしてる!

なーるほど !  建物はそこそこ大きい しかし古い 昔は宿泊客で繁盛したで

あろう温泉保養ランド 湯は老舗の明礬(みようばん)温泉の泥湯

日帰り温泉営業がメインで 営業を継続してる様 もちろん宿泊OK! BHより

少しお高めですが 別府でBHに泊まるほど 野暮ではないですよ(^_^;)


お部屋はやはり昔風の造り 今どきはこれでは・・・私は古い人間ですから😅 OKよ!

宿泊客らしき方は俺と 二・三人かな?      



温泉には渡り廊下を通って そこそこ離れてる、


これは何だ!? 湯を冷ますのか?それとも泥成分を分離するのか?



演出なのか自然なのかはわかりませんが?  配管からの湯の吹きなし口から

異様な音が?  ドッカン・ ドッカン・と 地獄からの雄叫びの様 (◎_◎;)

建物の外で聞くと まるでそこで ハーレーダビッドソンバイクがアイドリングしてる様

に聞こえました(;^ω^) 






この奥に蒸し風呂やら 大きな露天が 足元は泥の中  混浴の様 おばさん達の背が

ちらっと!   これ等の写真は 翌朝早く無人を見計らって 撮影したものです。


とにかく一通り入って これで別府の湯に入ったぞー(;^ω^) と言えるだろう!

館内には自販機もない様 フロントでビールを購入  食べ物と肴は携行してたもので

済まして  今日はお休みーだ!  Z-------z--------------!                 



又ねー!      See You tomorrow !


0 件のコメント: