暇ー人の暇潰し: 孫の元へ　往路編

２０１３・９・２１

例の三日に一度くらいの　徘徊散歩、　途中大型書店へ入って立ち読み（＾　＾；）

あのカリスマブロガーのおくさんが　進めるバイク雑誌　BG１０月号をぱらぱらとめくると

こんな記事が・・・・・　

おおー　ちょうど明日行く予定の　孫の元への　道程の近くじゃん！　良し！寄ってゆこう！
（立ち読みしましたけど　この雑誌は購入しました　　暇～人の名誉の為書いときますｗｗ）

２０１３・９・２２

天気は晴れ少し雲があるかなー　バイクを出して荷物を括り付けたりしてると　汗がでてくる、

九月下旬ですが今日は温かくなる様　バイクウエア―は暑いだろうと　長袖シャツに薄手の

ベストで出発！　もしもの為にバイク用ではないですが　ブルゾンをトップケースに入れて。

AM９：３０　自宅出発　当麻町～愛別町～紋別自動車道～上川町＾層雲峡～石北峠と

頭のナビにインプット！　　「少しすずしいかな～　トンネルは温かいな～　やっぱり寒い！」

層雲峡のコンビニでホットコーヒーを　ブルゾンを着こみます　「持ってて良かった―！！」

石北峠を　バッピューン　と登ってます（画像はイメージですｗｗｗ）

国道３９号　石北峠を下ってしばらくすると畑作地が　あと少しでおんねゆ温泉ですが　手前

１０km位で　道道８８号へ右折　　

一気に道が　草深い感じになりましたー

常本と言うところで左折　置戸町に向います　　暇～人初めて行く町です

廃線になったから古い駅舎がのこってるのかな～と思ってましたが　びっつらしました

第三セクター化した時に　地域のコミニティーセンターもかねて　立派な建物にしたよう、

でも何処も同じで　人の気配が少なく　建物が立派なのがかえって　わびしく感じるなー！

道民は　置戸と言えば　コレ！　人間ばん馬　毎年初夏のころ開催だそう！　一度見てみたい♪
　　

次に国道２４２号　（置戸国道）を　陸別町に向けて　　この沿線に鉄道遺構が有るようです、

対向する車もあまりなく　バイクで走るには最高！　　道路からは鉄道遺構は見えないなー、

何か聞いたことが有る　小利別という集落へ着きました

駅方から集落方面をパチリ！　　　かっては此処にもたくさんの人の生活が有ったのでしょう

今は朽ち果てそうな建物だけが・・・・　　此処も駅舎だけが異常に立派、

廃線後７年　線路跡にはレールもなく　だからか　背丈ほどの草が　線路跡がわからないくらいに

でもこの駅舎　何故かいい感じ　ガラス等も割られず　きれいな状態で　開放されてる　備え付け

のノートにも　今年の旅人のコメントが記されてる！　暇～人も此処はいいな～と感じました。

ここ最近は　寒い町として有名になりましたね～

国道から近い所に鉄橋が見えました　

いまにも向こうから　ヂーゼルカ―が来そうな気が・・・・・・

陸別町　到着、　むかしむかし　隣の足寄から来たような記憶が・・・・・・・・・・

銀河鉄道として　一時は集客に成功した時もあったんですが　ご時世には・・・・・・

此処陸別町は　寒さを逆手に町おこし　駅舎構内に動態保存のヂーゼルカーが　乗車たいけん

や　運転体験もできるようです　観光客もそこそこ来てる様でした、

さて時間もおしてきたので　目的地の美幌町へ　道道５１号を　津別町方へ

途中の峠の　道路わきに・・・・　・・・・　　見ます？

ほんとに　？

もうだいぶ時間が経ってるようで　虫やら　カラスが　　私暇～人も死骸は初めてかも・・・・

小動物の死骸は山の道路でよく見ますが・・・・・　何時までこのままなのかなー

道路管理者が処理するんだろうけど　翌日２３日　再びここを通過　死骸はそのままでカラスが

群がってましたー。

おっ　チミケップ湖だっ！　以前何かで　神秘の湖と紹介されてたのが記憶に有ります！

未だ時間は少し余裕があるし　せっかくだから見るだけでも―　　　と左折！

チミケップ湖まで　７．６ｋｍ　余裕ジャン！　　　　　

「えーっ！　　ダートかよ！」

何時もならこんな感じのダートも　走る方ですが　今日は・・・孫への土産を（ビンもの）を左右の

鞄に　「こけたら・・・割れるかも・・・・」　　　孫の前にバイクで颯爽と現れるイメージで来たのに

・・・・・・・　こけて　ぼろぼろでゆくことになったら・・一生の不覚　　「やーめた！」

元の舗装路に戻って津別町市街を経由　美幌市街で　給油、　スタンドで住所をもとに

大体の位置を聞いて　　　この辺かなー　　嫁が孫を乗せた車と行き合いました（＾○＾）！

こけてぼろぼろに成らずに　颯爽と孫の前にー　「良かった―」。