2013年6月10日月曜日

秘湯を目指して!その1

2013 6 8

何時もの 主夫の雑用を済ませて! もう昼近く! いーい天気!

何処かに出かけなければ! 「そうだあそこの野湯へ行きたい」  それわ  あの

ヌプントムラウシ温泉! 

此処旭川から大雪山をはさんで 真裏に位置します 日帰りではなかなか行けないところです、

アメリカンバイクでは無理なので 今日はにします

手当たり次第 荷物を放り込んで出発!(寝袋 テント 長靴 毛布 キャンプ用品一式 est)



国道39号 前方の山は 黒岳かな?
 
車での遠出は久しぶり やはりバイクよりは楽ちんだし 天気模様も気にならない
 
まあ 天気予報で 北海道10日間位は晴れだし 
 
 
 
 
 
 
以前NHKの深夜放送で聞いて気に入ってポチったCD つい最近届きました
 
カラオケ練習を しながら運転 (^口^;)♪ ♪ ♪」  昭和の香りが・・・・♪ ♪(笑)
 
 
 

層雲峡 手前
 
 
 
層雲峡のコンビニで 飲み物を買って 大雪湖で国道273号 三国峠方へ
 
今回の目的地は ヌプントムラウシ ですが 今日は時間調整しながら 近くまで行って
 
テント泊? 車泊?の予定 
 
 
時間調整 第1  岩間温泉に寄ってきます
 
 
 
 
 

三股地区 三股橋を右折して 林道へ
 
三度目です 今度は車ですから 不安は感じません  鹿でも熊でも 「出てらっしゃい!」
 
 
 冬の間の降雪で 倒木があちこちに それを縫うように 先へ



 だいぶ山懐に入ってきた感じ  良い眺め!


こんな所も バイクでは未だつらいかな~
 
 

着きました 川の手前の 広場 乗用車等は此処に駐車して歩いてゆくのですが?
 
 
 やはり雪解け水で 水量が多い! 暇~人の車は軽のジープ型車 4WDですが・・・

思ってたより水深が有る感じ・・・ ・・うーん どうしょう・・・・行けそうにも思うんだけど・・・

独りだし・・・ 他の車も来ないようだし・・・ 川の中でエンストしたら・・・・ 歩いても長靴では・・・

川岸を歩いて行っても足元わるいし・・・ 熊と出会ったら・・・



まあー此処が目的地ではないので 無理せず 引き上げて 秋口の水の少ない時期に

再訪するとして 次の秘湯へ 行ってみます 


糠平温泉から 道道85 へ 然別湖から 鹿追町方へ

北瓜幕で又 大雪山へ戻るように 一本道を然別峡へとことこと こんな道を走って着きました!

時間調整 第2   鹿の湯




然別峡 鹿の湯  キャンプ場の一番奥  キャンプ場は閉鎖中ですが 車の夫婦らしき 1組

本州ナンバーのライダーが二人  テントを設営中でした






 写真ではそこそこきれいに見えますが 先ほどまで水藻がいっぱいだった様 

車の男性が表面の藻を取り除いたところで 未だ少し汚れが・・ 「入ろうかやめようか ・・・」

と思案中でした  暇~人「俺が入ってみます! 」

底に落ち葉がたくさん沈んでる様 かき回すと ごみが・・・・浮いて・・・・静かに浸かるっべし!

まあ~ここは雨が降ったりすると 落ち葉や砂が入るのは避けられない場所  これも野の趣

ってことで (^ロ^)。  「ちょと温いかな!」 
 
 

 
鹿の湯の帰り ちょと奥の菅野温泉へ  来る道々に菅野温泉は休業中と看板が

有りましたが?  改装中? 取り壊し中? ネットで調べると    昨年の話で2013年には

再開するような?   なんとも微妙な感じの建物がそこに・・・・・・・



さて日も暮れようとしてます  明日の為ガソリンを満タンにしておきます

鹿追町屈足地区へ 今日二度目のガソリン補給  スーパーで食糧と酒を少し


近くに屈足温泉 レイクインが  明日の予定に都合がよい位置です  鹿の湯で汚れた

体を(笑)きれいする為 入ってきましょう

http://www.lakeinn.jp/


日帰り入浴 470円 安い! 中もきれい ホテルも併設です 「素泊まり いくら?・・・・たっけー」
此処の駐車場で 車中泊決定! グスン!

日帰り入浴はPM10:30まで営業中   早速温泉にはいって「はあー・・・いい湯だー」 

もちろん上がったら  プシュー ウグッウグプッハー  もう一本 ウグっウグップハー。

営業終了の時間まで 未だ時間が有ります 休憩室の畳の部屋で 爆睡!!

二時間程心地よく 寝てしまいました   追い出されて 今度は少し窮屈な車のシートで

うとうと もう少し酒を飲めば 眠れそう(^ロ^:)  ワンカップを グビッ グビッ 効いてきました

おやすみー  Z ・・・Z・・・・・

でわ又明日 ヌプントムラウシ温泉に たどり着けるのか?      その2は明日書きます、









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