酷道ツーリングその６

 ２０２２・５・１４

さあー今日は晴れた！　今日もう一日此処森の巣箱に滞在予定なので　此処から

日帰りできる範囲を　走りまわるぞー！(^^;)

わが愛馬も一日休んだし　できるだけ軽装にしてやって　ブルンと　一発で

　GO！

一昨日通りぬけて床鍋に向かった　床鍋・倉川夢トンネルを抜け　R197へ

Ｒ１９７へ出たところの交点に　カフェもくもく　時間はＡＭ８：００

丁度オープンでした、ライダーが集まりそうなカフェ　(^_^;)　　モーニングを頂き

今日も元気だ朝飯が旨い！

Ｒ１９７を梼原方へ　道の駅　布施が坂

　

実は今日は土佐名物のある柑橘果物を　探すのも目的の一つ　もう一つは旭川在住の友人

の二十数年前の思い出の地を訪ねて写真を撮影する事も目的

柑橘　此処には無し、　　　次はこの先Ｒ１９７から左折して　県道１９号へ

大野見地区を目指します

少し迷ったりしましたが近在の方に聞いてたどり着きました！　(^_^;)

友人Ｎ君が若かりし頃　一年以上に渡りこのトンネル工事に携わったとの事

御覧の写真と　走行動画をラインで送信　Ｎ君喜んでくれましたー。(^_^;)

又Ｒ１９７へ戻り　梼原町を目指します　

４年前の旅の目的の場所でもあった　

維新の門　　再びです！

　　　　　　　　　　志士ではありません　バカな親爺です　念為！😅

道の駅　ゆすはら　　有名な隈健吾氏デザインだとか・・・　　斬新なデザイン

道の駅ゆすはら　にも行ったが例の果物は無し　海側の道の駅　あぐり窪川なら

有るのでは？　と地元の方が・・・あぐり窪川？どこだ？

天気もいいし時間もある　行きましょう！　又１９７号を県道１９号の分岐迄戻り

又しても県道１９号を　大野見経由で中土佐町を縦断するように国道５６号へ

５６号へ出たらさらに南下　四万十町中央　道の駅　あぐり窪川到着！

残念ここにもありませんでした　まあ自分で食す様な数個の袋入りは有るけど・・・

よし！今日はここ迄　５６号を須崎市まで北上　須崎の道の駅　かわうその里すさき　にも

寄ってのぞいてみましたが　無し！(-_-;)

須崎から津野町へのＲ１９７号沿い　きれいな水の川　　新庄川？

鯉が群れてるのが肉眼で見える！　　　これならカワウソも居たでしょう　(^_^;)

４年前　１９７号から分岐した床鍋へのこの道　　暗い中不安いっぱいで走った記憶が

蘇りました!(^_^;)　　そんなことを思いながらトコトコと走ってると　後ろから

「おせーな」と煽るような車が？慣れてるような走り！　広めの処で道を譲ったら　何と！

森の巣箱　管理人O氏の奥様　びっつらしました！(◎_◎;)

無事に森の巣箱へご帰還です。

今日の夕食は玄関テラス部で　焼肉　　

この若者が　ゆうチューバーの　大河君？「とっとこ鍋太郎」を見てねー！

森の巣箱最後の夜が更けてゆきます　例のごとく酔って　O氏の奥様のおごりと言う

ダバダ火振り　空けちゃった！　今夜でお別れなのに満足な挨拶もしたかどうか？　

今となっては覚えがありません　(-_-;)　

とにかく森の巣箱での最後の夜が過ぎてゆきましたー！

２０２２・５・１５

居心地よく名残惜しいですが　次に向けて出発します

出発準備完了！AM7:30

　

管理人O氏御夫妻に挨拶をとも　思いましたが早朝でもあるし　失礼します

　　　森の巣箱　いい宿でした　お世話になりました　　See　You　again！

昨日走った夢トンネルを抜けR１９７号へ再び梼原方へ　１９７号天忠トンネルの手前を

左折　１１日以来です　酷道４３９号（よさく酷道）へ　

　　　　　

　　　　　　４３９号国道で梼原町に入ります

　　　　　　　　　　こんな快適な部分も

　　　　　梼原川です！

ふっー　やっと中間点と思われる　四万十大正到着！

あと３６㎞程で　此の酷道も終わりです　　ゆっくり楽しみながら行きましょう

私の事前のシュミレーションでは　此処　杓子坂が　一番の難所のイメージ

四万十町から四万十市へ入りました　　写真は走行方向の逆　四万十市側から撮影、

四万十市　蕨谷地区　標識の傾き具合が・・・なんとも・・酷道オタクの心を・・・笑

四万十市住次郎地区　ここ等あたりで　難所は越えた様です　　ほっ！

あとは快適走行で　　四万十市　土佐くろしお鉄道　中村駅が酷道終点！

正午過ぎ　中村駅到着！！　(^_^;)　(^_^;)　　無事に酷道ツーが終了です(^_^;)

　これ以降は　標準スペックの国道ツーリングになります　(^^;)

ほっと一息　　駅構内の売店で弁当を購入　イートインスペースで食します

さあー次は足摺岬へ　　国道３２１号を南下土佐清水市に近くなると　ジョン・万次郎

記念館の案内が　地図を確認すると足摺岬はさらに奥の方　まあー岬はどうでもいいんです

まっすぐにジョン・マン記念館へ

一通り見学して　館内のカフェで一休み　　　

ここでここ数年？気掛りになってることを受け付けのお嬢さんに　お聞きしました、

直木賞作家　山本一力さんのジョン・マン　続編NO8は二年近く出版されてないんですが

何時出ますかご存じないですか？　と　ああーその件ですか？という　表状をされて

「先生もお忙しい様ですから・・・・・」　　・・・・・・　それだけ？

期待してた見込みのある返事はきけませんでした　😅　その代わりという訳ではないですが

今夜の宿をこの街で紹介してください！　観光パンフレットを頂きました！適当に

BHに☎　予約OK！

良し！まだ陽は高い　　次にジョン・マンの生家跡へ　行ってみましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１０分ほど走って　港に面した宿に　チェックイン　　今日は午後はずーと小雨でしたね。「

晩飯の前に　市街地をぶらぶら　大型のスーパーが在りましたので覘いて観ます

在りました！　箱入りの小夏　シーズンも最後とかで残り数箱　これしかないそう！

孫たちあてに発送しときました😅

さあーこれで安心して酒が飲める　　宿の近くで　居酒屋❓ラーメン屋？　のような店に

なんでも主は　東北は盛岡の　で（出）らしい　　こだわって東北の酒を　取り寄せ

店で提供してるらしい「まあー俺はこだわらんよ！旭川以外の酒なら美味けりゃいい！」

この四国の最南端の町で　北国生まれの者同士話が弾みましたー　、ラーメンも美味かった　　　　

　　　　　　

さあー明日からは　ノーマルスペックの国道ツーリングだ！

ゆっくりとお休みです！

又ねー　　　　　See　You　Soon 　！